
当社では、地震などの自然災害をはじめとする緊急事態に備え、BCP(事業継続計画)に取り組んでいます。
BCPとは、東日本大震災のような予測困難な災害が発生した場合でも、事業を継続し、早期復旧を実現するための取り組みです。
当社では2012年より、以下の3つの基本方針を軸に体制整備を進めてきました。
今後も、従業員の安全確保と安定した供給体制の維持を両立し、お客様に安心してお取引いただける企業であり続けてまいります。



当社では、地元の中学校や名古屋市内の高校と連携し、就業体験の機会を提供しています。
期間は2~3日程度で、実際の職場に触れながら、ものづくりの魅力を体感していただいています。
エレベーターの構造や当社製品について説明を行ったうえで、安全に配慮しながら、ネジまとめなどの簡単な軽作業や事務作業を体験していただきます。
安全教育を実施した後、指導者のもとで実際の機械を使用し、切断・穴あけ・曲げなどの板金加工を体験していただきます。
さらに、自ら簡単な部品を製作する工程もあり、ものづくりの楽しさと達成感を実感できる内容となっています。
また、地元工業高校と連携し、長期間にわたる企業研修も実施しています。
本研修では、1名の生徒が年間約20回来社し、社内の各職場を順に回りながら実務を体験します。学校の授業の一環として単位取得にもつながる取り組みです。
長期間にわたる研修を通じて、板金加工の基本技能を一通り習得できるだけでなく、社会人としての考え方や職場でのコミュニケーションなど、実践的な力を身につけることができます。
当社は、こうした取り組みを通じて、将来のものづくり人材の育成と地域社会への貢献に努めています。



当社では、「JIT(Just In Time)活動」に取り組んでいます。
「必要なものを、必要な時に、必要な量だけ」という考え方のもと、ムダを排除し、効率的な生産を実現しています。
2011年度より活動を開始し、5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)と3定(定位・定品・定量)を軸に、見える化・リードタイム短縮・在庫削減を推進しています。
今後も、無駄のない生産体制の構築を目指してまいります。
整理整頓をするときに、どこに、何を、どれだけ置くかをあらかじめ決めておくことで、品質や効率があがり、けが等のリスクも減少する。
現在は工場建替え後のレイアウト変更を踏まえて5S3定を軸にJIT活動を継続中です。



小集団活動では、1グループ4名以内の少人数体制で、生産性・品質・安全の観点から、メンバー全員で課題や気付きを出し合い、改善を進めています。
週に1回グループミーティングを実施し、日常業務の中での問題点や改善案について意見交換を行っています。また、月に1回の活動報告により、各グループの取り組み状況を全体で共有しています。
本活動は、現場からのボトムアップを重視し、安全・品質・生産性などあらゆる分野にわたる継続的な改善につなげています。さらに、採用された提案についてはグループメンバーに改善手当を支給し、全員参加での積極的な取り組みを促進しています。


